WEBサイト制作の勉強

WEBサイト制作の勉強の為の解説ブログです。

フェリカテクニカルアカデミー

オブジェクトの操作

オブジェクトとは、関連するデータや 機能の集合体です。JavaScriptには多くのオブジェクトが用意されています。これを目的別に使っていきます。

  • documentオブジェクト(ファイル関連のデータを操作する)
  • windowオブジェクト(ウィンドウ関連のデータを操作する)
  • dateオブジェクト(日付や時間関連のデータを操作する)
  • mathオブジェクト(演算処理などをする)

基本的なオブジェクト操作を覚える

window.document(ブラウザに文字を表示させる)

JavaScriptで文字列を表示するには、「window.document.write( )」を使います。
表示したい文字列をシングルコートではさみます。「window.」は省略できます。

document.write( 'Hellow World!!' );

ダイアログボックスを表示させる

ダイアローグ(英: dialogue、米: dialog)は、英語で対話を意味する。映画などの脚本における対話の台詞の意味でも用いられる。対義語はモノローグ。


window.alert(警告ダイアログに表示させる)

 alert( 'Hellow World!!' );

window.confirm(確認ボックスを表示する)

confirm( '保存しますか?' );

window.prompt(ユーザーに文字を入力してもらう)

ユーザーに文字や数字を入力してもらい、それを「戻り値」として受け取ることが出来ます。

prompt( '金額を入力して下さい' );

入力した値を変数に代入する

<script>
let name = prompt('名前を入力してください');
document.write(name);
</script>