まずは自身のPCに入っているgitのバージョンを確認してみましょう。
コマンド画面で簡単に確認出来るので、コマンド画面で以下のコマンドを入力しましょう。
- gitのバージョン確認
$ git --version
macは最初からgitがインストールされていますが、windowsはされていないので、されていない場合はここからgitをダウンロードしてインストールしましょう。
git-scm.com
Homebrewでインストールする場合
macを使用している場合は「Homebrew」というパッケージマネージャーを使うと非常に便利なので、「Homebrew」をまずはダウンロードしておきましょう。
brew.sh
Homebrewは、macOSでのパッケージインストールを簡単にするパッケージ管理システムです。
例えば今回のように、Gitをインストールする、アップデートするなどを、インストーラーを利用するよりも簡単に実行できます。
Homebrewがダウンロードされていれば
$ brew install git
でgitの最新版をインストールし、バージョン確認(version 2.25.0が最新版 7月7日現在)
1.自身のPC内にgithubというフォルダを作成
2.githubに自身のリポジトリーを作る
3.作成したgithubフォルダ内に自身のPCにクローンを作る。
git clone [githubのリポジトリーのURL]
でクローンを作成
4.自身のメールアドレスとユーザーネームを登録する
git config --global user.name "githubのユーザー名" git config --global user.email "XXXX@hogehoge.com"
5. クローンフォルダー内にindex.htmlを作成する
6.作成したindexをステージングし、コミットをしてプッシュ
7.github上でコミットを確認後、github上でindex.htmlを編集
8.vscodeでgithub上の編集をプルしてから、さらに編集し再度ステージングし、コミットをしてプッシュ
9.7と8を数回繰り返し後、git Historyを開きコミット一覧を確認
10.過去のコミットに戻す為「git reset --hard コミットID」で任意のコミットに移動、最後にheadのコミットに戻る
11.7を行ったあと、今度はvscodeでgithub上の編集をプルせずに、index.htmlを編集し再度ステージングし、コミットをしてプッシュするとコンフリクトが発生
12.コンフリクトを解消し、ステージングし、コミットをしてプッシュ