JavaScriptの必要性
現在のWeb制作においてJavaScriptは、HTML・CSSと密接に関わっていて、プログラマーはもちろん、デザイナー志望の人も覚えておくべきプログラム言語です。
今までプログラムに接してこなかった人にとっては敷居が高く感じますが、まずは基礎的な部分をしっかりと身につけてから、少しづつ複雑なプログラムを制作していきましょう。
オブジェクト指向
JavaScriptもオブジェクト指向の流れを汲む言語です。
本格的なオブジェクト指向言語ではなく、基本的な概念のみを取り入れて、扱いやすくした「簡易的なオブジェクト指向言語」と言われています。
基本的なメソッドの使い方を覚える
window.document(ブラウザーに文字を表示させる)
JavaScriptで文字列を表示するには、「window.document.write( )」を使います。
表示したい文字列をシングルコートではさみます。「window.」は省略できます。
window.document.write( 'Hellow World!!' );
window.alert(警告ダイアログに表示させる)
window.alert( 'Hellow World!!' );
window.confirm(確認ボックスを表示する)
window.confirm( '保存しますか?' );
window.prompt(ユーザーに文字を入力してもらう)
ユーザーに文字や数字を入力してもらい、それを「戻り値」として受け取ることが出来ます。
window.prompt( '金額を入力して下さい' );
以上のメソッドを使って、色々と作ってみましょう
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